介護予防の体操はリハビリの目的と本人の意思が大切!

介護予防の体操には、2つの側面があります。

要介護となった人たちに対してリハビリを目的にした体操としての「介護予防体操」という捕らえ方と、高齢者自らが介護を必要とする前に自分の力で生活に必要な体力をつけるための体操としての「介護予防体操」という捕らえ方です。

ちまたにある「介護予防の体操」を取り上げている書籍では、圧倒的に前者の介護をするヘルパーや作業療法士側の知識と実践のための本がほとんどです。介護予防の体操に関するやり方や方法が中心に紹介されています。

例えば、現在、Amazonで最も売れている「介護予防体操」に関する書籍ベスト3は以下の通りです。

楽しく続ける転倒予防体操のアクティビティ (ビジュアル版 介護予防マニュアル)介護予防に役立つパターン体操(シナリオ付き)支援マニュアル介護予防 動ける体をつくる本―にこにこ生活・老化にかつ!
楽しく続ける転倒予防体操のアクティビティ (ビジュアル版 介護予防マニュアル)介護予防に役立つパターン体操(シナリオ付き)支援マニュアル介護予防 動ける体をつくる本―にこにこ生活・老化にかつ!


要介護の認定が有る無しに関係なく、これ以上、体力が衰えないようにすることを目的に、介護される人の今の現状から出来る生活に必要な体力を維持させるためのリハビリ的な体操とやり方を紹介しています。


また、一方では、加齢とともに衰えていく体力を自分の意思で維持あるいは向上させようとする高齢者に向けた書籍としては、以下の本があります。

図解 寝たきり予防のかんたんトレーニング介護予防のいっぱつ体操―NHKすこやか長寿 (生活実用シリーズ)いきいきヘルスいっぱつ体操―目でみる介護予防
図解 寝たきり予防のかんたんトレーニング介護予防のいっぱつ体操―NHKすこやか長寿 (生活実用シリーズ)いきいきヘルスいっぱつ体操―目でみる介護予防


ただ、こちらの場合は、高齢者本人が自覚していて、このような介護予防体操を日常の生活サイクルに取り入れようと明確な意思が無い限りその効果は期待できないかもしれません。つまり、本人次第ということになります。


「介護予防の体操」は効果があるの?



この「介護予防の体操」が本当に効果があるのか、それとも効果は期待できないのかは、最終的には、その本人の意思に大きく係わってくると考えられます。

「介護予防の体操」に関する本が、介護をするヘルパーや作業療法士側の立場で書かれている本がほとんどですが、体操の方法論とともに、その体操をすることが本人にとってどれほど必要なことなのかもカウンセリングするとこも大切かもしれません。

介護する人される人、両者の価値観が一致することで「介護予防体操の効果」が最大限に発揮されるのだと思われます。

どのような状態にある高齢者であっても、生活をしていく上で必要な身体機能の維持と向上を積極的に取り組む必要が在ります。日常生活のちょっとした体操を取り入れることで、高齢者本人の前向きな自己実現の達成と自立した生活が送れるようになると思われます。



 
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